1日8時間 素潜りで摘み続けるこだわり
沖縄から西に100キロ離れた久米島で20年間もずくを摘み続ける小橋川共生さんは午前6時から夕方5時までの8時間、素潜りでもずくを摘み取り続けます。
「天然もずくはいろいろな海草と混ざって生えているから、手摘みじゃないと無理なんだよ。でも手で摘むから1本1本長いまま摘めるしぬめりもそのまま。もずくを優しく扱うことができるさぁ」。と小橋川さんはいいます。
久米島の美しい海からたっぷり栄養をもらって、小橋川さんに優しく摘み取られたもずくは、特別な美味しさです。
「天然もずくはいろいろな海草と混ざって生えているから、手摘みじゃないと無理なんだよ。でも手で摘むから1本1本長いまま摘めるしぬめりもそのまま。もずくを優しく扱うことができるさぁ」。と小橋川さんはいいます。
久米島の美しい海からたっぷり栄養をもらって、小橋川さんに優しく摘み取られたもずくは、特別な美味しさです。
琉球の枠を集めた球美の島
沖縄本島から西に約100キロ、東シナ海に浮かぶ島が久米島です。近海を黒潮が流れ、水深1000m級の深い海に囲まれているものの、島周辺はさんご礁が発達し、小さな生き物たちが集う豊かな礁池(イノー)があります。島の南西にある砂浜だけの島「はての浜」も有名です。
太さ、歯ごたえ抜群の久米島産太もずく
久米島産の太もずくは養殖のもずくに比べて太く、歯ごたえがしっかりしています。
また、もずくのぬめりに含まれている『フコダイン』という成分が、腸の有害物質を体外に排出する働きがあり、美容や健康にも良いのでぜひおすすめです。
*右の写真は久米島産太もずくと養殖もずくを並べて比較してみた写真です。
左が久米島産太もずく、右が一般的な養殖もずくです。
また、もずくのぬめりに含まれている『フコダイン』という成分が、腸の有害物質を体外に排出する働きがあり、美容や健康にも良いのでぜひおすすめです。
*右の写真は久米島産太もずくと養殖もずくを並べて比較してみた写真です。
左が久米島産太もずく、右が一般的な養殖もずくです。