パッションフルーツ『ソフトタッチちゅうちゅう』がスマステーション最新フルーツランキングで紹介されました

パッションフルーツ『ソフトタッチ』


幻のパッションフルーツ『ソフトタッチ』
             新品種認定!

『ソフトタッチ』は2011年6月に、農林水産省から日本国内唯一のパッションフルーツ登録品種として認定されました。従来のパッションフルーツに比べて酸味を抑え、今までに味わったことのない味を引き出しています。従来のものに比べ、生産技術が難しいことから県内でも手に入りにくい「幻の果実」です。また、日持ちもよく、従来のものよりも長い期間にわたって美味しくいただくことができます。


NHK沖縄の竹中知華アナウンサーが取材にいらしていました。

パッションフルーツの栄養と効能

パッションフルーツにはβカロテンが豊富に含まれています。 βカロテンは体内でビタミンAに変わり、老化防止や視力の保持に役立つといわれています。また、カリウムも多く含まれているので、 高血圧予防や心筋梗塞予防にも期待できます。 血管を広げて血液の流れをよくするナイアシンや、妊娠中の女性に欠かせない葉酸、 アミノ酸の合成と代謝に必要なビタミンB6も含まれているので、健康維持に役立つ果物といえます。



新感覚!パッションフルーツ「ソフトタッチ」

皮がむきやすく
手軽に味わうことができます

新感覚!幻のパッションフルーツ『ソフトタッチ』

従来のパッションフルーツと見比べてもわかるようにその色にも大きな違いがあります。 日本国内で一番多く流通しているいわゆる紫色のパッションフルーツではなく、『ソフトタッチ』は黄色のパッションフルーツです。味も通常のパッションフルーツより酸味を抑え、特徴的で初めて食べるような味になっています。また、その中でも特に際立った特徴がその「食べ方」。『ソフトタッチ』は皮が柔らかくむきやすいため、スプーンですくって食べるというより吸って食べることができ、手軽におやつ感覚で味わうことができます。


豪華絢爛!!『ソフトタッチ』の花

『ソフトタッチ』は綺麗な花を咲かせた後に甘酸っぱい果実つけます。 ミズレモンと呼ばれる種で10㎝もあり、すごく豪華でまさに南国の美味しい果実を象徴しています! 葉は厚く艶があり他のパッションとはかなり雰囲気が異なります。 海外では花の形がイエスキリストの十字架に似ていることから「パッション(キリストの受難)」という名前がつけられました。 日本では十字架ではなく「時計」にもじられ「トケイソウ」という名前でも親しまれています。









斎場御嶽

南城市 斎場御嶽



琉球最高の聖地本場!南城市

『ソフトタッチ』が栽培されている沖縄県南城市は琉球最高の聖地と呼ばれています。世界遺産の斎場御嶽(せいふぁーうたき)や城跡など希有な文化遺産が多く存在することや、琉球開びゃくの地であることから沖縄県の中でも深い伝統と歴史があります。

緑豊かな大地に包まれた景色はまさに「絶景」として多くの人から人気を集め、沖縄県のパワースポットとしても有名です。